shinyaa31:input 2024/05/02

いつの頃だったか、まなめ(@maname)さんがやられていた「その日に見つけた有用情報を一言コメントを載せる形で整理してまとめていた」スタイル。あのスタイルは自分の中で収集した情報を整理するには非常に良いメソッドだなと最近改めて思うようになったのでこちらの個人ブログでそれを実践していってみようと思います。ここで定期的にまとめておけばその時その時期自分が何に興味関心を持っていたのかが把握できるし、アウトプットの元ネタ探しにもなる。ひいては一連の作業を個人ブログにも残しておくことで対外的にも情報を伝えることが出来ると思うし。

情報源は基本的には自らのX投稿を振り返る形とします。Twilogを見返す感じですね。


IT全般

こういった「使いこなし術」の情報は色々なところからバンバン出てるけどGoogleが公開してる、ってのは良さそう。

言及されているスライドは「社外登壇」をテーマにした内容ですが、社内で登壇する場合でも参考になるポイントが多いです。

データ分析

直近dbtでまさにこの辺やってみようかなと思っていたので参考にさせて頂きたい。一方でBigQuery環境であればdbtでは無くDataformでも良いんじゃない?と思うところもあり、そうなった場合Dataformで似たようなことが(どこまで)出来るのか、という部分も気になり始めています。まぁ両方試してみなさいよってことか。

Tableau Conference 2024の新機能情報まとめ。ここ見ておけば大体把握できそう。

皆様御存知、やろうやろうと思って結局後回しになっちゃうコンテンツの「SnowflakeのQuickStart」シリーズ。Snowflake Arcticは激熱トピックですね。

世の中の有用な情報はだいたいここに書かれているんじゃなかろうか?というGitLab社のドキュメント。データ分析におけるデータモデリングについても当然「あるよ」って感じの紹介。

ディメンショナルモデリングの情報はこちら。

Python x データ分析は色々便利なライブラリがある事自体は重々承知していたけれどもここまで多彩だとは。それぞれの分野でオススメ度合いが異なると思うのでその辺も何らか知る術が欲しい気もする。

先日Streamlitに入門したばかりだったので、その先にある「実際作ったアプリを共有、公開する手順」について言及されたこのエントリは参考になります。 zenn.dev

Tableau Conference 2024開催に合わせての情報リリース。最近そこまでTableauを追ってはいなかったがやはり製品クオリティは他BIツールとは一線を画している、頭ひとつ抜けているところはあるんだよなぁTableauって。改めて深堀りしてみようかな。

GAのデータをSnowflakeに持っていくってのは正直そんなにユースケース思い付かないところではある(BigQueryに持っていくほうが自然に感じる)が、良い感じで連携出来るというのは嬉しいところ。

書籍

一番最後の「プロジェクトのトラブル解決大全」はちょっと興味アリ。積読本も増えていく一方なので購入と読書は厳選していきたい感じではあります。

その他

これ元ネタ番組何だろ?その場でこの決勝のお題言われてこの即興プレゼンやったったってこと?だとしたら凄すぎる。


ということで施策一発目として書いてみました。本当は5/1から始めたかったんだけどうっかりしてしまってたので5/2からのスタートに。

その日のまとめを翌日夜中、日付が変わった後くらいに(まぁ遅くても翌日起床後に)出せると良いかな。毎日出来ると良さそうではあるけれどもそこは複数日まとめても良いことにしよう。あと今日のやつはX投稿(ポスト)を引用させてもらう形にしてみたけど、これもやり方含め色々試行錯誤してみる。