2023年鑑賞映画&映像作品 個人的TOP10を振り返る

2024年のことを記録し振り返る前に2023年のこれやってなかったので、雑にではありますが振り返っておきます。

第10位:ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

第10位はトム・クルーズが相変わらず体を張って頑張っているこのシリーズ。相変わらず無茶しよるなぁと思いつつ、ジャッキー・チェンももう少し体を労るような対策を何かしら立てていれば今もなおこれくらいは動けていたのかなぁ...と思うなど。

第9位:ゴジラ-1.0

第9位はゴジラ邦画新作のこちら。個人的には「シン・ゴジラ」程は刺さらなかった(のめり込まなかった)けれども、あの作品があってのカウンターのこのクオリティはやっぱすごいですよね。完全に「ドラクエ」の展開でがっかりか...?って思ってましたもん(公開前は)

第8位:ザ・クリエイター/創造者

第8位は「ザ・クリエイター/創造者」世界観好きでした。

第7位:マーベルズ

第7位は「マーベルズ」。キャプテン・マーベルはタイトル作以降個人的にはキャラ的に好きなのでこの作品も割と好意的に観てましたよ。世間的には作品だったり女優さん的に色々叩かれているようですけれども。これからもMCU作品には関わっていって欲しいと思っております。7位に付けたのは勿論エンドクレジットシーンのあのサプライズ込みです。

第6位:スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース

続編で東映スパイダーマンレオパルドン出てくるんだよね?だよね?(興味はそこに尽きる

第5位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3

第5位はシリーズ最終作?のこちら。集合作品でまた彼らの近況を観れると良いなぁ。

第4位:ジョン・ウィック:コンセクエンス

第4位はシリーズ第4作品目のこちら。っていうか終わる(ああいう展開になる)とは思わなかった。スピンオフ作品でジョン氏の姿を観れるような報道もあったのでそれはそれで嬉しい。

第3位:ザ・スーパーマリオブラザーズ ムービー

第3位は「ザ・スーパーマリオブラザーズ ムービー」。全方位非の打ち所がない、誰が観ても楽しめる娯楽作品でしたね。細かいイースターエッグ的なものが散りばめられていたのも高評価ポイントでした。

第2位:マッドマックス:フュリオサ(予告)

第2位は予告編ではありますが2024年公開の「マッドマックス:フュリオサ」を入れさせて頂きました。いやもうこの画を観たら入れざるを得ないでしょう。本編公開されたらその時点で2024年1位の可能性があります。というか非常にその可能性は高いです。V8!! V8!!

第1位:ザ・フラッシュ

そして2023年第1位は「ザ・フラッシュ」。冒頭5〜10分の時点で『俺達が観たかった、テンションの上がるカッコイイDC映画』の様々なシーンが釣瓶打ちで出てきたのでその時点で億点レベルでしたね。DCEU(?ここまでのDC映画シリーズ)自体打ち切り、再始動してしまう形となってしまったので『このシリーズも今更...』という向きもありますが、それでも色々痺れる要素をこれでもか!とてんこ盛りで注ぎ込んでくれたのは嬉しかったです。スーパーガールまたどこかで観れないかなぁ。(新シリーズでの再登板望む)


コロナ禍も以前ほどの警戒感はなくなったので映画館自体には行きやすくなったものの、それでも一時期程の作品鑑賞ペース、ボリューム感では無くなってきた感があります。ポイントを押さえて映画館・各種配信などで作品鑑賞は続けていきたいですね。